専門店特価 52,000円 （ 税込：56,160円 ）



希望 小売価格：オープン価格

☆プレハード複製画の特長

日本製の複製画として、初めてル-ヴル美術館で販売されるなど、原画再現性の高さを誇ります。
●国内美術館での展示も
その原画色調の再現性の高さは広く認められ、山梨県立美術館のミレー「種をまく人」をはじめ、多くの国内公立美術館で採用・展示されています。
●再現性
所蔵美術館より借用しているポジ・フィルムを使用し、厳密な色調校正がなされて制作されています。微妙な陰影や絵の具のひび割れまでリアルに再現されています。
●素材の確かさ
プリハードオリジナルキャンバスは、天然の麻に最も近い化学繊維としてのビニロン繊維をベースに加工され、直接画像再現されているので(製法特許)、強くて、たるむこと無く、複製画として最も優れた素材とされています。
また、額縁も実際に画家が使用している「本物」の高級額を使用しており、どこに飾っても見栄え劣りはございません。
●特許技術
プリハード社の特許製法によって、絵画用キャンバスに直接印刷するからこそ本物と見間違う風合いが特長です。

☆ピエール・オーギュスト・ルノアール(1841-1919年)

モネとならぶ印象派の代表的画家です。陶器の絵付け職人でしたが、パリに出て印象派に身を投じます。ルノワールの作品から私たちが感じるのは、暖かい陽光、草いきれのする夏の野、談笑する若者たちの体温の感覚です。人物画のほか風景、静物も華麗な色彩で描いています。ルノワールの風俗的主題を扱った作品は、サロン派画家と印象派画家との間の橋渡しを果たす役割を演じる結果にもなりました。

☆舟遊びをする人々の昼食

パリに近いセーヌ河畔のシャトー、ラ・グルヌイエールはフルネーズ夫人のレストランで、印象主義の形成期にルノアールやモネらがよく訪れて、議論をたたかわせ、食事や舟遊びをした記念碑的な場所です。ルノアールはその後も足繁くここに通って、テラスでセーヌ河を背景に多くの作品を描いています。舟遊びの途中で食事を楽しむ友人たちを自然に暖かく表現した作品で、前景左で犬を抱き上げる女性は、この頃知り合い、後に妻となるアリーヌ・シャリゴです。

 

【商品名】ピエール・オーギュスト・ルノアール作 「舟遊びをする人々の昼食」
【サイズ】
P10号 額外寸法(61×73cm)
(キャンバス(絵画)のサイズは、額外寸法より縦横約20cmずつマイナスした大きさになります。)

【原画所蔵】
ワシントン・フィリップス・コレクション

【特許】
特許番号:1949817号 特許名称:布製キャンバスに印刷を施す方法

【注意事項】
・トリミングにより原画と縦横比が若干違う場合がございます。予めご了承お願いします。
・完全受注生産のため、ご注文後のキャンセルはできません旨、予めご了承お願いします。
・お届けまで10日から2週間程度頂戴します。